みらいMAGAZINE

実行委員紹介③

こんにちは!
少し間が空いてしまいましたが・・・
みらいマガジン第4回目は実行委員紹介③(最後の実行委員紹介)となります!
今回の3人はwebサイト担当、司会担当、現役美大生・・・と、個性豊かなインタビュー内容となっております。
映画祭の風景を想像しながら読んでくださると幸いです。

スタッフ・大野さん

はじめに、簡単な自己紹介と今回の映画祭での役割、担当を教えてください!

大野さん
はじめまして、大野です。webサイト制作担当です。

みらい国際映画祭に関わったきっかけを教えてください。

大野さん
実行委員長の松井とは高校時代の友人で、おもしろそうな企画だったので「なんかwebでひと噛みさせてよ」って感じで(笑)

そうなんですね!なにかおすすめの映画とかはありますか?

大野さん
「テッド」「俺たちステップ・ブラザース」です。

「テッド」はあれだけ話題になっていたのにも関わらずまだ見たことがないのでいつか見てみたいです!制作の話になりますが、みらい国際映画祭に関わるデザインは何をイメージして作られましたか?

大野さん
実はビジュアルデザインの制作自体は、昨年妻に頼んだのですが。「青春」「学校」を強く印象付けれるような、青くて爽やかなビジュアルになるようにしました。

確かに、とても爽やかなチラシですよね。映画祭自体は今後どんな映画祭になると思いますか?

大野さん
予想できませんが、個人的には”尖った”映画祭として育っていってもらいたいと思います。そうゆう委員会メンバーだと思いますし(笑)

最後に見に来てくださるお客さんに一言お願いします。

大野さん
まずは、この映画祭まで辿り着いていただきありがとうございます。ぜひお気軽にお越しください。

ありがとうございました!

スタッフ・田中さん

簡単な自己紹介と今回の映画祭でのご自身の役割、担当を教えてください!

田中さん
ご存知田中と申します。好きな食べ物はミルクフランスです。普段はスポーツニュースのディレクターやってますがほんと貧乏でどうしようかと思ってます。今回の映画祭では監督へのインタビューや司会とかをやる予定なので、目立ちたがり屋さんなんだなと思って頂ければと思います。

次に、みらい国際映画祭に関わったきっかけを教えてください。

田中さん
学生時代に前身の卒業制作映画祭と子ども映画プロジェクトの講師をしていたのがきっかけです。この映画祭も立ち上げから何だかんだずっといます。

映画に深く関わりを持っている、そんな田中さんのおすすめの映画はなんですか?

田中さん
「プールサイドデイズ」という映画が好きです。あんまりレンタルビデオ屋とかに置いてないんですが、見つけたら是非観て頂きたいです。ダメな大人が沢山出てきて泣かせてくれます。

映画にまつわる思い出や、印象的なことがあればお聞きしたいです!

田中さん
自分と全く異なる境遇の人間に感情移入してしまう瞬間がたまらなく好きです。性別も年齢も喋る言語も違うかもしれない主人公や登場人物に共感し、感情移入してしまう瞬間が映画の素晴らしい所だと思っています。そんな映画を観たあとは世界中の人々と仲良くなれる気がします。気がするだけですが。

たしかにわたしも、映画を観ているだけなのにいろんな経験をしたりいろんな世界を知れたり、一気に視野が広がる感じがします! 次に、今回の映画祭ではどんな作品を募集したいですか?

田中さん
青春をテーマにした映画祭なので、青く泥臭い作品を観たいです。若いって最強だなと感じられる作品を集めた汗臭さ100倍の映画祭にしていきたいです。

最後に、見に来てくださるお客さんに一言お願いします!

田中さん
青春をテーマにした作品を閉校になった学校で観る映画祭です。他で味わえない雰囲気と緊張感と素晴らしい作品を楽しんで頂ければと思っております。そして当日もバタバタとスタッフ一同全力で走っておりますので見かけたら暖かい目で応援してやって下さい。

ありがとうございました!

スタッフ・沼野井さん

まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

沼野井さん
今回から映画祭実行員を務めさせていただく沼野井早希です。
現在、美術大学の3年生で映像を専攻していて、主に実写映像を制作しています。

みらい国際映画祭に関わったきっかけを教えてください。

沼野井さん
みらい館大明のブックカフェで行われている子ども映画プロジェクトにボランティアとして参加しているのですが、その後に行われていた実行委員の打ち合わせに顔を出させていただいたことがきっかけで、みらい国際映画祭に関わることになりました。

思わぬ偶然の参加だったんですね!おすすめの映画は何かありますか?

沼野井さん
一番好きな映画は『パンズラビリンス』、学校や学生が出てくる作品だと『リリイシュシュのすべて』『花とアリス』『共犯』などが好きです。
おすすめというより個人的に好きな作品を挙げてしまいましたが、同じ作品でも見た時期によって全く違う印象を受けることがあるので、気になった作品はどんどん見ることをおすすめします!

もし、ご自身が映画を製作することになったらどんな映画を作ってみたいですか?

沼野井さん
見る人の感情を動かす作品が作りたいと思っています。最近は物語はもちろん、色や構図などの映像美や映像だからこそできる表現は何かを考えるようにしています。今はまだまだ勉強の日々ですが、いずれは自分自身が心から好きだと思える作品、何かあった時にふと思い出してもらえるような作品が作りたいです

いつかそのような作品が完成したら教えてくださいね!最後にお客さんにメッセージをお願いします!

沼野井さん
池袋みらい国際映画祭に興味を持ってくださりありがとうございます。作品を通してそれぞれの「青春」を感じ、また何歳でも遅くない「青春」を始めようという気持ちになってくれればと思います!

ありがとうございました!

以上で全実行委員紹介が終了しました。

どんなメンバーが運営にあたっているかがお伝えできていれば嬉しいです!
次回のみらいマガジン第5号は、過去の優秀作品紹介や過去の映画祭の様子をお伝えしていきたいと思います!
この映画祭のカラーがなんとなくわかるのではないでしょうか?
お楽しみに!

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