みらいMAGAZINE

実行委員紹介①

みらいマガジン2回目の記事です。
今回は、計11名いる実行委員の中の3名にインタビューしました。

最初は、みらい国際映画祭実行委員長 松井さんのインタビューです。
おすすめの映画の紹介等もあるので、楽しんで読んでいただけたらなと思います!

みらい国際映画祭実行委員長 松井さん

なぜ、みらい国際映画祭に関わろうと思ったのですか?

松井さん
前身の『卒業制作映画祭』の流れを受けたことと、当時みらい館大明を撮影で使用した若者の発表の場を作りたかったからです。子ども映画プロジェクトでお世話になっていた、けんもくやすおさんからも前々から推し進められていたのもあり、ボランティアスタッフも何人か集まったので、できそうかな、と思って始めてみました。…後々、後悔することになりますが、、、

今回、みらい国際映画祭は三回目を迎えますがどういった映画祭にしていきたいですか?

松井さん
規模自体はこのままで、でも、もっと地域に愛される映画祭にしていきたいです。体育館で、という案なども頂きますが、それなら地元の映画館と連動して、という方向になればいいかな、と。学校モノを学校でやる、というのが面白いと思って始めたので、ゆくゆくは学校モノは大明で、他のもっと大きい場所でやれる作品はロサさんとか文芸座さんなんかでやれたらいいな~、なんてことは夢物語で考えています。

「地域に愛される映画祭」、素敵ですね。映画自体でいうと、どんな映画がお好きなのですか?

松井さん
好きな映画は『となりのトトロ』です。学校出てきますし。子どもの描写なんかもすごいです。大真面目に、表現方法だけを切り取ってみても文句ないと思ってます。青春や学校を扱った作品に絞るなら、邦画は是枝監督の『海街ダイアリー』、吉田大八監督の『桐嶋部活やめるってよ』、山崎貴監督の『ジュブナイル』でしょうか。『ジュブナイル』の内容ほとんど忘れてますけど、当時小学生の自分には突き刺さったのだけは覚えてます。

松井さん
洋画なら、『プールサイドデイズ』『シングストリート』あたりでしょうか。

学校を扱った作品、私もいろいろ観てみたくなりました!では最後に見に来て下さるお客さんに一言お願いします。

松井さん
『若者よ、かかってこい!』というぐらい気合いをもって来ていただけると嬉しいです。生涯学習施設で行う映画祭なので、映画をみて何かを感じ、考え、実行に移してもらえたら、もう万々歳です。なんとなく観てみるか~、という軽いノリでも勿論大丈夫です。でも、きっと何かを考えるきっかけにはなるかと。そういう映画祭になればいいな、と他人事のように思ってます。

ありがとうございました!

副実行委員長・広報 前川さん

はじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

前川さん
はじめまして、副実行委員長・広報の前川です。普段はWEBコンテンツ会社勤務の会社員です。奈良県出身、文京区在住です。

なぜ、みらい国際映画祭に関わろうと思ったのですか?

前川さん
大学の卒業式後の懇親会で、同じ学科の先輩である現実行委員長(松井氏)と知り合い、そこで初めてみらい館大明の存在を知りました。後日なんとなくみらい館大明・ブックカフェのサイトを観たところ、映画祭の実行委員会が募集していたので応募したのがきっかけです。元々映画が好きで、大学時代は字幕制作会社でアルバイトもしていました。

字幕制作会社でのアルバイト、楽しそうですね!次に、おすすめの映画を教えてください。

前川さん
映画祭のコンセプトに沿ったオススメだと、『アカルイミライ』、『tokyo.sora』なんかが好きですね。

最近気になる映画はありますか?

前川さん
『止められるか、俺たちを』、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の2作品は特に気になっています!

映画に詳しそうなMさんですが、今回の映画祭ではどんな作品を募集したいと思っていますか?

前川さん
応募条件に合致していれば、どのような作品も大歓迎です!!!が、今までドキュメンタリーの応募が無かったので、今年はあるといいな~と思います。

最後に、見に来てくださるお客さんに一言お願いします!

前川さん
本当にありがとうございます!!!!

ありがとうございました!

スタッフ A・Mさん

まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!

A・Mさん
スタッフの中で最年長? 高校1年と小学5年の息子の母です。見えないとよく言われるのは外見だけでなく、頭も少女のままだから?いやただのバカか?想像にお任せします。

みらい国際映画祭に関わったきっかけを教えてください。

A・Mさん
所属していたニューシネマワークショップのアドバンス作品でみらい館大明を使ったスタッフ達に誘われたのがきっかけです。

そうなんですね〜。次に、おすすめの映画を教えてください!

A・Mさん
『靴をなくした天使』と『最強のふたり』です。

もし、ご自身が映画を製作することになったらどんな映画を作ってみたいですか?

A・Mさん
笑って泣けるヒューマンストーリーですね。

最後に、見に来てくださるお客さんに一言お願いします!

A・Mさん
みらい国際映画祭は、スタッフみんな心優しく温かくアットホーム、それでいて真剣。 そんなスタッフが選んだ作品、あなたもきっと気にいる青春映画に出会えるはず。

ありがとうございました!

 

以上、実行委員3名の映画祭に対する思いは伝わったでしょうか?
気になる作品名があった方はぜひチェックしてみてくださいね

次回も3名の実行委員にインタビューします。お楽しみに!

 

 

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