お知らせ

タイムテーブル

第9回池袋みらい国際映画祭タイムテーブル

【チケット予約】各プログラム上映前日23:59まで
【当日券】予約状況により、販売有無を決定。上映当日にこのページにてアナウンスします。確実にご覧になりたい方は予約をお勧めします。
2月9日(日)『温泉シャーク』『スーパーミキンコリニスタ』は満席のため、当日券の販売はございません。

その他のプログラムについては、会場にて当日券を販売いたします。

【鑑賞料】予約/当日とも1000円均一
【舞台挨拶情報】当ページにて随時更新(2025/02/4 22:00更新)。
【クラウドファンディング支援(2025年2月7日23:59まで)】2プログラム以上鑑賞する方はクラウドファンディングがお勧めです。
クラウドファンディング ⇨  https://motion-gallery.net/projects/0yagimiraifilm

【当日の流れ】
朝 9 時 15 分から受付を開始いたします。受付で、予約申し込み時のお名前、を伝えてください。
確認が取れましたら整理券を受け取ってください。
上履きに履き替えていただきます
*スリッパをお借ししますが、持参いただけると助かります
上映開始 15 分前に、整理番号順に入場ができます。
お席は自由席となります。

【入場者特典】1プログラム鑑賞につき、1枚、ポストカードをプレゼントいたします。

デザイン:たかし 漫画帽子

【物販】ポストカード
各招待作品のキャラクターが一堂に揃ったここでしか手に入らない限定コラボイラスト!
料金:300円(税込)・・・支払いは現金のみ
販売場所:受付横の特設ブースにて
販売期間:2025年2月8日〜10日(営業時間内)

デザイン:たかし 漫画帽子

【飲食情報】焼きいも、販売します。
2月8日(土)18時シンポジウム『マイノリティとメディアの表象』の登壇、2月10日(月)12時45分上映ドキュメンタリー映画『そこにあるもの』の、澤佳一郎監督が、なんと、映画祭期間中、以下のスケジュールで焼き芋を販売します!
営業時間
2/8(土)11:00-17:30
2/9(日)11:00-19:00
2/10(月)休
2/11(火)11:00-19:00
場所 みらい館大明 校庭にて
値段 1g2円の量り売り

A会場(招待作品上映)タイムテーブル

2/8(土)

【1限】10:00〜11:30『野球どアホウ未亡人』

【詳細&予約】https://imff-0208-a1.peatix.com

→当日券あり(残り僅か)直接会場でお買い求めください

【舞台挨拶】藤田健彦、小野峻志 (監督)
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【2限】12:30~14:15『ラストホール』

【詳細&予約】https://imff-0208-a2.peatix.com

→当日券あり(余裕あり)直接会場でお買い求めください
【舞台挨拶】秋葉美希監督、田中爽一郎*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【3限】14:45~17:00『まっぱだか』

【詳細&予約】https://imff-0208-a3.peatix.com

→当日券あり(余裕あり)
【舞台挨拶】安楽涼、柳谷一成、片山享
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【4限】17:30~20:30 入選作品上映(無料上映)
➡️予約不要。当日先着順
<一般審査員を募集中>
【詳細&申込】https://www.kokuchpro.com/event/miraifilmfes2025/

2/9(日)

【1限】10:00〜12:00『温泉シャーク』

【詳細&予約】https://imff-0209-a1.peatix.com
【舞台挨拶】井上森人 (監督)、金子清文、藤村拓矢、神馬譲 (音楽)
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【2限】12:30~15:30 入選作品上映(無料上映)
➡️予約不要。当日先着順
<一般審査員を募集中>
【詳細&申込】https://www.kokuchpro.com/event/miraifilmfes2025/

【3限】16:00~18:10『スーパーミキンコリニスタ』

【詳細&予約】https://imff-0209-a3.peatix.com
【舞台挨拶】草場尚也 (監督)、高山璃子 (主演)、その他出演者
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【4限】18:40~20:40『ゆりに首ったけ』

【詳細&予約】https://imff-0209-a4.peatix.com

→当日券あり(余裕あり)直接会場でお買い求めください

【舞台挨拶】吉川流光、藤公太、山下徳久、大沢真一郎
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

2/10(月)

【1限】10:00〜12:00 男はつらいよ お帰り寅さん(無料上映)
【予約】miraikan_taimei@yahoo.co.jp にメール

【2限】12:45~14:30『そこにあるもの』

【詳細&予約】https://imff-0210-a2.peatix.com
【舞台挨拶】澤佳一郎、須藤慎(録音)
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【3限】15:00~17:15『猫と私と、もう1人のネコ』

【詳細&予約】https://imff-0210-a3.peatix.com
【舞台挨拶】吉名莉瑠、津田寛治、福田サン、園山敬介
白川雄也、アライジン、南久松真奈、祝大輔 監督
*登壇者は予告なく変更になる場合がございます

【4限】17:45~20:45 入選作品(無料上映)
➡️予約不要。当日先着順
<一般審査員を募集中>
【詳細&申込】https://www.kokuchpro.com/event/miraifilmfes2025/

B会場タイムテーブル

2/8(土)

【1限】10:30〜13:00『中国人留学生たちが描いた日本映画』
【詳細&予約】https://imff-0208-b1.peatix.com

→当日券あり
【登壇者】覃星翼(チンシンイ:日本大学大学院映像芸術専攻)
杨礼平(ヤン・リーピン) 映画監督
【概要】
昨今、映像制作の技術を学ぼうと来日する留学生が増えています。日本映画大学の在籍学生数をみると、令和6年は生徒のおよそ4割が留学生という数字が出ています。日本で学び、日本で制作した彼らの「日本映画」とはどんなものか。ここでは、中国人留学生を招き、実際にその映像作品を鑑賞するとともに、日本で映像制作を学ぶ理由や、中国映画と日本映画の違いなどの気づきを教えてもらいます。

【2限】13:30~15:30『中里ゆみ特集~新たな挑戦~』
【詳細&予約】https://imff-0208-b2.peatix.com/

→当日券あり(余裕あり)
【登壇者】中里ゆみ、「魚雷モグラ’24」伊東明音(WESSAP)、「魚雷モグラ’24」小柴秀太、映画「フレンド」Komano
【概要】
第7回池袋みらい国際映画祭から実行委員として関わっている、俳優であり映画監督でもある中里ゆみ。前回開催した「中里ゆみ特集」では、デビュー作から最新作までを上映し、短編映画の魅力などを伝えました。今回は、1945年に長崎の地下トンネルで魚雷製造に従事していた女学生らを描いた劇「魚雷モグラ’24」の記録映画、そして、中里が監督・主演を務めた「フレンド」の2作品を上映します。それぞれの作品のキャストや制作スタッフをゲストに招き、作品の背景についてトークショーも行います。

【3限】16:00~17:30『映像業界ハラスメント問題2025』
【詳細&予約】https://imff-0208-b3.peatix.com/

→当日券あり(余裕あり)
【登壇者】東海林毅、森崎めぐみ
【概要】
昨今、映像や演劇業界でのパワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、事件性のある性暴力事件が、急速に表面化しています。これらは年月が経ってから告発されることが多く、その背景には、被害と向き合うことへの想像を絶する精神的負担や、告発後の二次加害問題などが壁となり、告発しづらい状況があるといえます。このシンポジウムでは、これらが起きてしまう業界の構造的問題や、これらとどう向き合っていくかを考えます。

【4限】18:00~19:30『マイノリティとメディアの表象』
【詳細&予約】https://imff-0208-b4.peatix.com/

→当日券あり(余裕あり)
【登壇者】澤佳一郎、高野慎太郎
【概要】
国籍、人種、障がい、セクシュアリティなど、映像作品で表現されるマイノリティ描写は、どれだけ現実に沿ったものなのでしょうか。映画やドラマなどで表現される姿は、良くも悪くも、そのまま、社会的なイメージに繋がることがあります。ここでは、盲養護老人ホームの日常を捉えたドキュメンタリー映画「そこにあるもの」や、児童虐待をテーマとした映画「アリスの住人」を制作した澤佳一郎監督、ドラマ「ひだまりが聴こえる」で、聴覚障がい者への情報保障手段となる要約筆記について監修を担当した高野慎太郎さんと一緒に、マイノリティとメディアの表象について考えます。

2/9(日)

【1限】10:30〜13:00『戦争表現を考える〜国内戦後80年〜』
【詳細&予約】https://imff-0209-b1.peatix.com

→当日券あり(余裕あり)直接会場でお買い求めください

【登壇者】如月せいいちろー、江原しおり、松岡ゆさ
【概要】
今年で日本は戦後80年を迎えます。長崎に原爆が投下された8月9日、当時、爆心地付近の地下に掘られたトンネル工場で女子学徒たちが魚雷造りに従事させられていました。このことは文献が少なく、あまり世間に知られていません。毎年8月に当映画祭会場となるブックカフェでは、この史実に基づいた劇「魚雷モグラ」が上演されています。ここでは、演劇公演『魚雷モグラ’24』のアーカイブ映像を上映するとともに、「戦争表現」「伝承」をキーワードに、トークセッションを行います。

【2限】13:30~15:30『シネチラ特集』
【詳細&予約】https://imff-0209-b2.peatix.com/

→当日券あり(余裕あり)直接会場でお買い求めください

【登壇者】久場寿幸、曽我真臣、松本純弥(『36.8℃』監督)、合田純奈
【概要】
池袋みらい国際映画祭にてMCを担当している、シネマ・チラリズムの関連作特集上映!今回は2024年シネチラ5周年記念上映会にて上映された映像➕舞台のハイブリッド作品『36.8℃』(収録映像版)を上映、そのほか、メンバー曽我の映像作品も上映!関係者による舞台挨拶トークや他作品の上映も??お楽しみに!

【3限】16:00~17:30『映画と演技の歴史』
【詳細&予約】https://imff-0209-b3.peatix.com

→当日券あり。直接会場でお買い求めください

【登壇者】小林でび
【概要】
白黒映画から現代映画まで、映像作品の中で躍動する登場人物を、その時代を生きた俳優たちはどのように表現し、観客を魅了してきたのでしょうか。そして、どのような文脈のもと、現代の演技が採用されているのでしょうか。ここでは、映画監督、演技トレーナーとして活躍する小林でびさんをお招きし、映画演技の歴史を中心にお話しいただきます。映画が好きな方はもちろん、俳優や、それを目指す方が今後の活動に活かせるようなシンポジウムになることを目指します。

【4限】18:00~19:30『プロから学ぶサウンドデザイン』
【詳細&予約】https://imff-0209-b4.peatix.com

→当日券あり(余裕あり)直接会場でお買い求めください

【登壇者】てしま たいが(サウンドデザイナー)
【概要】
映像制作を行う人であれば、いかに「音」に悩み、そして「音」に救われるかを知っているかと思います。観客が映像に抱く説得力に「音」は欠かすことのできない要素です。ここでは、現役のサウンドデザイナーを招き、収録から編集ソフトの扱いまで、効果音制作全体について実践的に学びます。質疑応答の時間も設けますので、映像制作における音に関する疑問や悩みについてアドバイスを求めることも可能です。映像制作をさらにレベルアップしたい人に是非おすすめしたいシンポジウムです。

【リサイクル市】が開催!
会場となる旧小学校「みらい館大明」は豊島区施設との関わりがとても多い生涯学習施設。
今回、 豊島区立池袋図書館さんが、当館で、保存期限が切れた本や雑誌を提供するリサイクル市が開催。
掘出し物や、今回は映画祭にちなんで映画関連の雑誌などもあるかも?是非立ち寄ってみてください!

日時 2月9日(日)10時30分〜16時30分
会場 みらい館大明(1F 102教室)
※映画祭プログラムを鑑賞しない方も入室できます

第9回池袋みらい国際映画祭
会期:2025年2月8日(土)〜2月11日(火・祝)の4日間
会場:みらい館大明(〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8)
主催:みらい館大明ブックカフェ
(みらい館大明ブックカフェは豊島区若者学びあい事業の一環として豊島区とNPO法人いけぶくろ大明が協働で実施するものです。)
企画・運営:池袋みらい国際映画祭実行委員会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【ライフウィズアート助成】
一般財団法人YS市庭コミュニティー財団
協賛:ロサラーンド株式会社,株式会社マテックス
特定非営利活動法人としまNPO推進協議会
一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会
特定非営利活動法人竹岡からこんにちは
協力:IMFFケアサポート委員会

    

【お問い合わせ】
〒171-0014 東京都豊島区池袋 3-30-8 みらい館大明内
池袋みらい国際映画祭運営事務局
E-mail: miraifilminternational@gmail.com

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