2025/02/08 (土) 13:30 – 15:30
【チケット予約】
https://imff-0208-b2.peatix.com/
【概要】
第7回池袋みらい国際映画祭から実行委員として関わっている、俳優であり映画監督でもある中里ゆみ。前回開催した「中里ゆみ特集」では、デビュー作から最新作までを上映し、短編映画の魅力などを伝えました。今回は、1945年に長崎の地下トンネルで魚雷製造に従事していた女学生らを描いた劇「魚雷モグラ’24」の記録映画、そして、中里が監督・主演を務めた「フレンド」の2作品を上映します。それぞれの作品のキャストや制作スタッフをゲストに招き、作品の背景についてトークショーも行います。
中里ゆみ
佐賀県出身、東京都在住の女優。江戸時代〜令和の、実年齢−10歳からの役が演じられる。趣味はカフェとカツ丼屋めぐり。
本映画祭では、“生徒会長”として運営に携わっている。
【ゲスト】
「魚雷モグラ’24」伊東明音(WESSAP)
「魚雷モグラ’24」小柴秀太
「フレンド」Komano
【上映作品】
「魚雷モグラ’24」
戦時中のナガサキで、魚雷をつくる少女たちの“日常”がそこには流れています。2024年8月に、みらい館大明ブックカフェで上演された、中里ゆみにとって5年ぶりかつ初アンサンブルとなる舞台(びーどろ班)の配信映像を特別上映いたします。ゲストは、びーどろ班から伊東明音さん、かすてら班(アンサンブル)から小柴秀太さんです。
「フレンド」
中里ゆみ初プロデュース&監督となる映画です。男女の友情について、自身の出身地である佐賀県伊万里市を舞台に描きました。LGBTQ+を扱うにあたり当事者を起用し、キャスティングの常識を破りました。ゲストに編集を担当したKomanoさんをお迎えし、制作秘話を紹介していただきます。