お知らせ

清水崇監督が特別審査員に決定!

第9回池袋みらい国際映画祭はこの度、特別審査員に映画監督の清水崇さんが務めてくださることになりましたのでお知らせ致します。併せて、清水監督からのコメント(全文)を公表致します。

[ コメント ]
「9 回目の開催、おめでとうございます! どんな作り手も演じ手も最初は誰もが手探りです。僕もそうでした。 自分の世界や感覚の表現に、その実現に、公表の場や周囲の反応に、あらゆる事に慄きながら、自問自答し、根拠無き自信や夢と葛藤しながらも、とにかく“自分の可能性”を世に問い、挑戦したいのです。 そんなむき出しな魂に出逢える事を期待し、ワクワクしています! ホラーの印象しか無い、僕のような監督にお声がけいただき、ありがとうございます。 」清水崇:映画監督

[ プロフィール ]
清水崇 映画監督
1972 年群馬県出身。大学で演劇を学び、助監督を経て 98 年に監督デビュー。原案 /脚本/監督のオリジナル企画「呪怨」シリーズ(99~06)は V シネや劇場版を経て ハリウッドリメイク。日本人監督初の全米 No.1 に。近作に『犬鳴村』(20)、『樹海村』 (21)、『牛首村』(22)、『忌怪島/きかいじま』、『ミンナのウタ』(共に23)。ホラー以外に 『魔女の宅急便』(14)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』(17)、『ホムンクルス』 (21)など。プラネタリウム『9次元からきた男』(16)が日本科学未来館にて上映中。 今夏公開された『あのコはだぁれ?』が大ヒットを記録。

PAGE TOP