2019年1月27日、第3回池袋みらい国際映画祭を実施しました。
今回も日本全国からだけでなく、日中共同作品など、様々な地域から作品が寄せられました。
全48作の出品数の中から、1次審査を経て短編・長編からそれぞれ3作ずつが入賞。
映画祭当日は、入賞作品6作の上映、みらい館大明で実施している子ども映画プロジェクトの作品上映(2作)、としま映像教育プロジェクトの作品上映、そして、地域審査員と特別審査員による審査が行われました。
【受賞作品】
・特別審査員賞、地域審査員賞、みらい賞 夏を撮る(柴口勲監督)
・短編賞 「あい」をたべる(渡辺悠太監督)
<第3回池袋みらい国際映画祭 実施データ>
・実施日 2019年1月27日
・実施日 2019年1月27日
・来場者数 88名(審査員含む)
・出品数 48作
・上映作品数 9作(入賞作品6作、子どもが制作した映画3作)
<受賞作品>
・短編賞 「あい」をたべる(渡辺悠太 監督 <東京工芸大学芸術学部アニメーション学科 ※制作当時> )
・みらい賞 夏を撮る(柴口勲監督 <制作チーム:下関市立文洋中学校>)
・地域審査員賞 夏を撮る(同上)
・特別審査員賞 夏を撮る(同上)
・各賞の副賞:表彰状、盾、みらい館大明優待利用権( 3階撮影フロア3日間無料利用/約24万円相当)
ご出品をはじめ審査員やご観覧など、映画祭へご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
当日の模様は、また改めてお届けします!